お引渡し方法
原則、お引渡しは生後60日前後が目処です。
社会性の育成と健康的に生活できる体力を身に付けるために、最低限の生後8週間、できれば生後60日間は親犬や兄弟犬と過ごさせる事が望ましいと考えております。
この期間の飼育環境はとても重要で、親犬の愛情を受け健やかに育った子犬は天真爛漫で愛情豊かな仔犬となります。
親兄弟とともに60日以上を過ごした元気な仔犬を お客様に迎えていただきます。
仔犬を迎え入れる側のお客様は、購入を決断したのだから一日でも早く、小さいうちに迎え入れたいお気持ちは重々理解できます。
しかしながら、動物取扱法、動物愛護法により生後56日まで親・兄弟との引き離しは禁じられています。
ペットショップなどで生後1ヶ月足らずの仔犬を目にしますが、そのようなブリーダーの産出する仔犬は如何なものかと考えます。
お迎えは、『サウスドラゴン』に直接お迎えに来ていただく方法をお願いしています。
2020年動物愛護法の改定により、引き渡しは犬舎での対面販売が義務付けられています。
よって、犬舎へのお引き取りを原則お願いしております。
遠方の方には、シーズンにより空輸も可能ですが、当犬舎では短頭種の仔犬の空輸はお勧めしていません。
フレンチブルドッグは、現在、ANA(全日空)は、夏季期間として、5月1日〜10月31日までの期間は預かりを中止。
JAL(日本航空)では短頭種は、移動のための預かりは中止されていて、飛行機での移動はできません。