犬舎見学について
犬舎の見学につきましては販売可能な子犬が誕生している時期に限らせて頂きます。
サウスドラゴン(犬舎)の見学は、ご予約が必要です。
サウスドラゴン犬舎の子犬譲渡に付きましてはフレンチブルドッグ専門販売「DOG∞ / ドッグエイト」に全て委託しています。
当犬舎の見学予約の連絡の際は、「サウスドラゴンサイトを見た」と最初にお伝えください。
犬舎、子犬のご見学は以下の状況から判断します。
- 子犬が健全な状態であること
- 犬舎が正常な状態であること
- 他のお客様からの予約がないこと
- ブリーダーに予定がないこと
*見学予約は購入の予約とは異なります。
犬舎での注意点
アルコール消毒をお願いします。
伝染病や、感染症の予防から備え付けのアルコール消毒で手の除菌をお願い致します。
細菌感染等から子犬の健康を守るため、見学前に他のブリーダーさんの見学や不特定多数の動物が集まる場所への立ち入りはお控えください。
子犬にむやみやたらに手で触ることは極力避けてください。
可愛さの余り手がでることは理解できますが、ワクチン接種も終わっていないために免疫が出来ていないため、極力、触れることを我慢されてください。
許可なく勝手に子犬やその他の犬に触れるのはお止めください。
小さなお子様をお連れになられるお客様は、大声を出されたり、ゲージを揺らしたり、叩いたりされることが稀にあります。ご注意ください。
大人でも興奮する状態ですから、子供が興奮することは重々承知できますが、まだ、目も見えていない子犬は大きな音に恐怖を感じます。
大きなショックが将来的な成長に影響を及ぼすこともあるという実証もされていますので、平常心で、優しい気持ちで見学されてください。
小さなお子様をお連れの場合、子犬を抱きかかえた際に起こる落下事故などケガをさせてしまうことが起こらぬよう保護者様の管理責任の下でお願いします。
親犬(母犬)に対面を希望される方が多いですが、体調により対面を遠慮させていただくこともあります。
母犬は帝王切開の出産直後で有り、休む間もなく授乳や子育てでやせ細っており、被毛のつやもない状態のため、見せられない状態に陥ってることも有ります。
その際は、ご配慮いただければと思います。
基本的に先住犬の同伴はお断りしています。
成犬では何でもないウイルスでも子犬にとっては生命を脅かすこともあります。感染症の配慮ですので宜しくお願いします。
犬舎・ペットショップのはしごはルール違反です!
スケジュールの都合が良いからと言って、同じ日に続けて別の犬舎訪問のアポを入れたり、ペットショップに寄ったり、他犬と接触するような場所に行くことは止めてください。
特にペットショップに立ち寄ってからの見学はご法度です!
ワクチン接種前の子犬は、感染症のリスクがたいへん高く、犬舎に入る前は手を消毒するなど、衛生面には充分に注意することが必要です。
別の犬と接触した足で訪問すれば、感染症を持ち込んで、その犬舎の子犬を全滅させてしまう…といった危険な可能性もあるのです。